行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

老害あって一利なし。

二月五日(晴)

午後、四月に行われる補選の某候補者の事務所を訪ねたら、学純同の前田総裁に偶然会う。久しぶりにお会いし、お元気そうだった。年賀状に書いてありましたが、昨年六十周年だったそうですが、このコロナ禍で中止にしたようです。四時前に事務所に戻り、少し仕事をして事務所を閉める。五時にダッフィーの散歩をして夕食。夜は新琴似天舞龍神の練習に参加。

森喜朗さん、またやっちまったなあ。もうあの歳になれば聞く耳も持たないだろうし何を言っても無駄でしょう。東京オリンピックの価値がガタ落ちしたかも知れん。二階俊博自民党幹事長といい森喜朗さんといい老害あって一利なしか。