行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

懐メロが聴けるような歳になりました。

三月九日(晴)

 

午前中は歯科医。午後は、保険料の入金に銀気に行く。事務所に戻り、事務処理をおこないながら今日もUSBに音源を入れていた。これがやりだすと止まらない。これくらい仕事も一生懸命にやればアパートの一棟くらいは建てられるのかな。

 

四時に事務所を閉めて帰宅。日課を済ませてから夕食に風呂。夜は録画しておいた「古賀政男×古関裕而×江口夜詩 昭和歌謡もうひとつのエール」という番組を見る。若い頃は懐メロなどに見向きもしなかったのにこの年になり何か落ち着いて聴けるようになった。特にお三方の軍歌が良かった。またよく聴くと懐メロのメロディもさることながら歌詞の言葉が美しい。日本語は素晴らしいなあ。