行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

リベンジガリガリ君。

八月六日(猛暑)

猛暑というよりは炎暑。燃えるように暑い一日だった。予報通り来週には二十度台になるのだろうか。午前中は事故処理やら見積もりであっという間に昼。午後には気温も上昇し、冷えた事務所で立て篭もる。この暑さで外で仕事をしている人はさぞ大変だろう。

昨夜の幹部会議でもう一つの議題に上がったのが函館はハセストのやきとり弁当。昔は市内のあちこちのセイコーマートで買えたがすべて撤退し、今は箱館でしか買えなくなった。そのやきとり弁当が頭から離れなかったので夕食は焼き鳥を焼いて丼ぶりにしてみた。やきとり弁当に及ばないが味はまあまあでした。

もう一つ気になっていたのがYさんが温泉の帰りにガリガリ君のグレープフルーツ味を買っていた。私は迷って梨味を買った。どうしてもグレープフルーツ味が食べたくなり、事務所の近くにあるセブンイレブンで買い、涼しい事務所で食べた。夏にこのグレープフルーツ味は反則です。さっぱりして美味い。リベンジ成功となる。

こう暑くては本来ならビアガーデンなどは大繁盛なのだろうがコロナの影響で何しろ酒の販売停止。コンビニは要請が出てないので若い皆さんコンビニて酒を買い、大通公園で大宴会をしている。二丁目から四丁目は五輪の関係で入らないので五丁目以降から若者で溢れている。これを規制する術はないのか。

夕方から録画しておいた五輪陸上をだだだーっと見る。明日は女子マラソンか。また見慣れた街並みが見える。