行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

枝野よ、心して詫びろ。

十月十一日(曇)

 

今日は祭日だと思っていたら五輪の関係で平日になったと知る。もう何が休みで何が平日なのか分からなくなってた。一日事務所でダラダラしながらYouTubeを見ていた。4時に帰宅し、夕食をとりシャワーを浴びてか WOWOWドラマ「「フォロー・ザ・マネー 詐欺対策班」 、「TOP DOG ― 勝者の階段 ―」を見ていると義弟が明日休みですと言う。ということは行きますかということになる。早速準備。平日ということで十二時に出発。まさかいないだろうねと話していると、海岸に到着し、進んでみるとやはり知人が二人いた。思わず笑ってしまった。取りあえず空いている場所に竿を立てていると知人が車から出てきて、何かいそうな予感がしたというと知人も驚いていた。準備を終え、三時頃に少し仮眠をする。仮眠と言っても目を閉じているだけ。起床は四時。

 

立憲民主党生方幸夫衆議院議員北朝鮮に拉致された被害者に対し、「日本から連れ去られた被害者というのはもう生きている人はいない」と九月の講演会で発言をしたようだ。昔は講演会などの手伝いや現在も街宣などで拉致問題について話すことがある。すくなくとも私は今も生きているという望みを持ってやってきた。この生方幸夫衆議院議員の発言はその望みを踏みにじる行為である。我々日本人が諦めてどうするのだ。ましてや日本の政治家である。政治家の国民の生命と財産を守るという義務を放棄するのか。百歩譲って言うのならばバッジを外してからではないのか。発言をした生方は当然だが党首である枝野幸男は心して詫びるべきだ。まさか知らん顔はないよね。