行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

コロナと政治献金。

一月十三日(雪)

 

袴田事件がわかる会」が、今週の土曜にあるので早速某衆議院議員の事務所に電話を入れ、協力の要請をする。どうなるのかはわからない。

 

午後、先輩が来訪。コロナも関係して忙しいけど儲からないと言っていた。雑談中も何度も何度も仕事の電話が入っていた。五時過ぎに現場に行くと言い、帰る。シャッターを降ろして帰宅し、待ち構えちぇいたダッフィーを連れて散歩。散歩から戻り、夕食の後、風呂に入りリーガエスパニョーラアトレティコ・マドリード対セビージャ戦、渡瀬恒彦主演映画「鉄砲玉の美学」、WOWOWドラマ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」を見る。久しぶりにサッカーを見た。順位は、アトレティコ・マドリードレアル・マドリードバルセロナとなっていた。得点ランキングは、リオネル・メッシがトップ。もうバルサの優勝はないのでなんとかアトレティコに優勝をしてもらいたい。

 

自民党の石破氏が福岡県で自民党議員たちと高級河豚を食べてメディアに叩かれている。石破氏を支持するわけではないけれど、どうでもよい話である。それより何故メディアは会食をした石破氏を大叩きし、観光関連の十四団体から四千数百万の献金問題疑惑がある出戻りの二階俊博自民党幹事長ら自民党議員三十数名を叩かないのか不思議でならない。このままだと五輪中や秋にでも二階は習近平国家主席国賓で招く恐れがある。この爺さん今じゃ裏の総理だ。なにをしでかすかわからん。悪いことは菅さん、よいことは俺だと言いそうだ。困った爺さんだなあ。