行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

諸国民の公正と信義を信頼出来ますか?

三月二十五日(晴)

午前中に同級生が来訪。二時頃に帰る。考えてみると昔からこの事務所には人が集まってきた。中には眠くなり寝にきたものもいた。職種も様々な人達が事務所に出入りしていた。よほど寄りやすかったのだろうか。今は昔ほどではないがそれでも人は立ち寄る。

同級生が帰り、試験勉強をと思ったが身に入らずやめた。四時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩と思ったが逃げ回り拒否された。仕方がないので夕食。夜は録画しておいたアクサレディスゴルフトーナメント初日、映画「グローリー」、「クレイジー・ハート」、を見る。

なにやら諸国民が喧しくなってきた。他国に侵攻したりミサイルをぶっ放したりでこれでも諸国民の公正と信義を信頼しなければならないのか。いつまで寝言のような憲法を待ち続けなければならないのだ。九条があるにもかかわらずこうやって戦争は起こる。武器も持たず九条だけで平和が保たれるのならば九条信者の皆様にウクライナウイグルチベット南モンゴル、香港、台湾、北朝鮮に行ってもらい、九条の破壊力を見せつけてもらおうではないか。まさか日本だけが平和なら良いと思ってませんよね。