行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

巷の喧騒をよそに普通の一日が終わった。

十二月二十五日(雪)

午後、同級生が身内が危ないので葬儀屋を紹介して欲しいと来訪。契約者で先輩がいるので紹介をしようとした矢先に同級生に今亡くなったと連絡が入った。すぐ先輩に電話を入れ紹介することになる。先日も後輩が親父が危ないと事務所に来て翌日に亡くなった。

同級生が病院に行くといい、帰ったすぐ後に別の同級生が正月のしめ飾りなどを事務所に持ってきた。勤めていた会社が数年前に閉めて、同僚達と会社を設立し、同じ業種の仕事をしている。少し雑談をして帰る。五時前に事務所を閉めて帰宅。ダッフィーが、昨日から朝を痛めて元気がない。散歩するかる元気もないので散歩は中止。

巷ではクリスマスとか。浮かれる歳でもない。夜は映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」、「武田鉄矢昭和は輝いていた」を見る。