行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ちょいと余市へ。

四月三十日(晴)

七時過ぎに起床し、朝食を。顔を洗い、用意をして余市は向かう。今日は天舞龍神のスタッフと旦那の三人で釣り。十二時に現地集合した。私は何度も来ているので最小限の荷物を持ち、ご夫婦はこの釣りでは無謀とも言えるたくさんの荷物で旦那さんが一生懸命荷物を押していた。現地に来ると風が強かった。先端まで歩き実釣。

アタリはすぐにあるが小さなスナガレイばかりである。そして餌取りのメゴチがうるさい。すぐに餌がなくなる。午後になり風は相変わらず強い。メゴチも絶好調だ。後半になると餌も無くなってきた。もうマガレイは終了なのだろうか。いつもならまだ良い型のマガレイが釣れるのだけれど先週といい今日といいマガレイが釣れなくなった。たまに釣れても手のひらサイズでリリースサイズがあがらない。釣れるのはスナガレイばかり。五時半過ぎに結果も見えてきたので納竿した。

七時過ぎに札幌に到着し、腹が減ったので味の時計台で時計台に寄り、いまや定番となってしまった塩の半ラーメンと半炒飯を食う。そしてトッピングにネギ焼豚。

八時ごろに帰宅し、ダッフィーの散歩。そして録画しておいたパナソニックオープンレディースゴルフトーナメント、WOWOWドラマ「FBI3:特別捜査班」を見て寝る。