行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ちょいと海を眺めに。

五月十五日(晴)

 

八時前に布団から起き上がる。朝食をとり、シャワーを浴び、釣具屋に行く、餌と錘を買う。家に戻り、YouTubeでほけんの窓口レディース最終日を見てから一時頃石狩は花畔埠頭にちょいと海を眺めに。天気も良く釣り人が多数。そういえば釣り具に餌を買いに行くと家族連れが竿や仕掛けなどを買っていた。まあ街に家族で行くよりは海の方が健康的だし安全ですからね。マスクをしなくともよいし外していても白い目で見られることもない。

 

三時くらいからアタリが来だした。ハゼ、コマイ、〆はまあまあのサイズのマガレイ。しかしこれっぽっち家に持って帰ってもと思い、すべてリリースした。マガレイに関しては久しぶりのあの強い引きを味わったのでよかった。五時半に納竿。帰る途中、妹からまだ釣っているのかというラインが入り、今帰る途中だと返す。ダッフィーの病院の帰らしい。三年前、私が釣をしてていた時に妹家族がダッフィーを連れてきたらそのままダッフィーは海にダイブしたことがある。おそらく近所の川と勘違いして飛び込んだのだろう。川とは違う深さにびっくりしていた。

背中はクロガシラなのに腹はマガレイだった。新種のマガガシラですか?

六時過ぎに帰宅し、夕食をとり映画「ボーン・アイデンティティー」を見る。