行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

台湾有事には日本も動くべき。

五月二十四日(晴)

 

今日も事務所でだらだらとしていた。だらだらといってそれなりに仕事はしています。六月分の契約もあと二件で完了する。この二件は六月に入ってからの契約となる。四時過ぎに事務所を閉めて帰宅。病気療養中の姪っ子を連れてダッフィーの散歩をする。散歩から戻り夕食を。血をサラサラにしようかと思い、オニオンスライに鰹節に醤油をかけて食べてみた。たった一日ではなるわけでもなく気分だけサラサラにしてみた。食後はシャワーを浴びて映画「デンジャラス・ガイズ」、「ワイルド・スピード SKY MISSION」を見る。

 

バイデン大統領が、岸田総理との会談で台湾有事の際は軍事介入をと示唆した。日本にとってもこの問題はただ事ではない。中共に媚びることなく日本は米国と協力をし台湾を支援するべきである。ただ政府は隙を見て習近平国家主席国賓で呼びかねない。政府と言っても茂木、二階には気を付けなければ。こんな人殺しの指導者を国を挙げて歓迎などできないしましてや両陛下に合わせるなどあってはならないことだ。それこそ皇室の政治利用にもなる。こんな時には共産党違憲だと頑張ってもらうか。

 

呼んでしまえば米国や台湾への信頼を失うことにもなる。台湾という友人を決して裏切ってはならない。