行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

修正された対中非難決議。

一月二十八日(晴)

 

午前中に同業者が来訪し、一件の見積もりの依頼があった。昼になり寿司をご馳走になる。昼を終え、事務所に戻り、同業者は四時に帰る。事務所を閉めて帰宅し、ダッフィーの散歩。こいつはいつも門を出てからどこに行くか考える。道が冷たいので両手両足をバタバタして歩く。散歩から戻り夕食。風呂に入りニコラス・ケイジ出演「ウィリーズ・ワンダーランド」というB級映画を見る。 日本政府は来年にも見送りとなっていた人権をめぐる対中非難決議の採択を行うようだ。中共政府が行っているウイグルチベット・モンゴル・香港、ミャンマーへ対しての人権侵害だが、しかしそこには中国という国名は省くらしい。

 

高市早苗自民党政調会長がテレビで発言していたが政府は修正をし、中国という国名を省かれたと語っていた。入れなくてもどこの国が行っているかは見たらすぐにわかるようになっているとも言っていたが、意味ないな。そこははっきりと名指しで中共政府と入れないと。また台湾の併呑を企んでいることも明記するべきだ。頼むよ茂木さん。中共政府におべんちゃら振るのはやめようよ。

 

因みに対中非難に署名をしている国は、日本もだがイギリス、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマークエストニアフィンランド、フランス、ドイツ、アイスランドアイルランド、ラトヴィア、リトアニアルクセンブルク、オランダ、ニュージーランドノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイスとある。