行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

樽を咥えて九年。

六月一日(曇)

 

午前中から七月分のもう一社の申込書を作成し、発送準備をする。そして来週にはいよいよ三年ぶりとなるよさこいソーラン祭りの開催。私の出番は演舞前の一瞬なのでそんなに練習をすることもないので今年はのんびりできる。本祭十二日までなので終わればまた海に戻る。YouTubeを見ると白老で六十七センチのマツカワ(王鰈)を釣りあげていた。六十オーバーはそうそう釣れるものではない。私の最高記録は五十七センチ。これでも十分大きい方なのにさらに十センチオーバーとは。私の場合は鮭を狙ってたまたま釣れたがマツカワを狙って釣るのは鮭より難しい。別名タカノハともいうが日高では稀に座布団級が釣れるようだ。YouTubeで七十二センチを釣りあげていた釣り人がいた。三年挑戦し続けていたらしい。ロマンだな。

 

四時過ぎに事務所を閉めて帰宅。逃げる前にダッフィーを捕まえて散歩に行く。散歩から戻りダッフィーはお決まりの漬物樽を咥えて走り回る。今年で樽を咥えて九年になる。うちに来た時から樽を見つけては咥えて走り回っていた。

こんな感じです。

 

夕食を取りシャワーを浴びから映画「アンリミテッド」、「スパイラル:ソウ オールリセット」、WOWOWドラマ「フリア~孤高の潜入捜査~」を見る。