行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

幻を求めて。

七月十四日

 

午後から事務所で仕掛けをつくっていた。昔は幻の魚といわれた鰈の王様マツカワ(王鰈)を今秋から狙おうと思っている。幻の魚だけあって仕掛けつくりにも力が入る。まあ狙って釣れる魚ではないけれどロマンです。それが終われば鮭釣りを開始する。仕掛けを作り終えて明日の契約の申し込みを作成する。決まれば大口である。取引先の担当も大きな契約ですねと喜んでいた。決まればね。担当と打ち合わせをしながら作成していたので五時近くまでかかる。

 

帰宅し、ダッフィーの散歩をする。夕食後にシャワーを浴び、「町中華で飲ろうぜ」、レアル・マドリードグラナダ戦、BS英雄たちの選択「鬼か仏かその後の新撰組土方歳三宇都宮城攻防の真実」を見て十二時前に寝る。