行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

慰労会を開いてくれました。

六月十三日(晴)

 

なんとか布団から起き上がり、支度をして事務所に行く。世の中は平常なので仕事の電話がなったり書類の作成などをする。隣の天舞龍神の事務所では後片付けが行われていた。笑い声なども聞こえなんでこんなに元気なのか不思議で仕方がない。そういえば本祭中、元新琴似天舞龍神のOG,OBなどが話しかけてきたが当時は子供だったので誰だ誰なのかさっぱりわからなかった。名前を言われてやっとわかった。また元踊り子たちが子供を連れて会場に駆けつけてくれた。何かこちらは親戚のおじさんかという錯覚を起こしてしまう。そんな感覚でOG,OBを見てしまう。

 

夜は疲れているだろうと急遽慰労会を某所で開いてもらう。重い体を起こし、迎えに来てもらい例の場所へ。良いカツオが入っていたので刺身とたたきをいただく。ほかにヒラメ、焼き鳥に〆はラーメンを。そして温泉に行く。湯につかい身体がちょっと楽になった。帰宅は十時過ぎ。