行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

第三十一回よさこいソーラン祭り開幕。

六月八日(晴)

 

いよいよ三年ぶりのよさこいソーラン祭りが開幕いたしました。本祭を迎える前から身体は痛いですが。四時に集合場所に行き、道具を積み込んだトラックに乗り込む。五時前に現地に到着し、スタッフらで旗を組み立てる。まずは先発隊の創成高校が六時半に演舞をする。本隊の旗も出す。

 

八時半に本隊の演舞。待機場所から旗を持っていくがこれが大変なんです。初めは一人で持っていく予定がなんとか若いお嬢さんのサポートがついて助かった。私一人では待機場所までたどり着けなかっただろう。ついた時には演舞が終わっていたね。それくらい辛い。しかしお嬢さんがつくのは今日だけ。明後日からはどうするのだろう。なんとか二人でステージ裏までたどり着いた。係員に支持された場所まで持っていく。この係員、実行委員会の人間でなかなか大柄な野郎だ。よさこいでなければ「おい」と言ってしまいそうな大柄な奴だ。フライングをしないよう見張っている時もある。

 

演舞の時間となり支持をされた合図より早くステージに上がってしまった。まあ水曜だからいいか。大体水曜は裏方も確認なので多少は良い。踊り子はバッチリだったが鬼門の水曜日、裏方メインのデカ龍がやってしまった。ワイヤーに竹が絡み、最後まで上がらなかった。まあこれも水曜日なのでいいか。裏方には水曜日は鬼門である。水曜日は数々やってきた。数年前、私もステージで吹っ飛んで流血している。それを知人が何故か真横でその瞬間を撮影していた。

 

とりあえず初日は終了。演舞が終わり、我々スタッフはそのままトラックまで行き、道具を積み込む。解散となり、帰宅は十時前。


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新琴似天舞龍神札幌創成高校よさこい部)

こちらもYouTubeから拝借

 

 

新琴似天舞龍神演舞前の待機。


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新琴似天舞龍神2022演舞。

この映像が全体が映っている一番良い動画です。

YouTubeからの拝借です。