行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

波高し、うねりあり釣りにならず。

十一月二十七日(晴)

 

八時頃に日高から帰宅し、まずは寝た。目が覚めたのは十一時頃。顔を洗い、シャワーを浴び、映画7アルティメット・ブロンド」、FIFAワールドカップカタール2022チュニジア対オーストラリア戦、フランス対デンマーク戦、日本対コスタリカ戦、JLPGAツアー選手権リコーカップを見る。なんとかダッフィーの散歩はしたが一日横になっていた。

 

日本はクリアーミスでコスタリカに点を取られた。これが決勝点となり敗けた。日本は終始攻めていたがたった一つのミスを犯して点を取られたがサッカーではよくあることなのでもしかするとと思っていたがやはりそうだった。攻め疲れもあったと思うが一瞬エアーポケットに入り、クリアーミスをした本人もなぜということがある。それは一流の選手にも起こる。褒めるべきはその一瞬を逃さなかった相手選手だ。

 

勝ち点七ならグループリーグ突破だがコスタリカに敗け、スペイン戦は厳しい。となると勝ち点三のままなら突破は無理だ。スペインは日本人と体格が似ているがボールポッゼッション率が高く簡単にはボールを奪えない。その中でディフェンスが崩され点を奪われる。そんな試合になりそうだ。