行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

事故処理に追われる。

十二月八日(晴)大東亜戦争開戦日

 

今日は大東亜戦争開戦の日から八十一年となる。そして敗戦から七十七年。未だ日本は先の大戦の意義を国民に伝えない。そして総括も検証もしてこなかった。先の大戦の是非は国民一人一人が事実を知ったうえで考えればよいことだ。ただ日本だけが悪いわけではないし時代背景もある。何一つ言わずして日本だけが悪く裁かれるべきものではないと思っている。言えることは日本が勝手に戦争をしかけ、勝手に敗けたのではないということは事実だ。

 

午前中に同業者が来訪し、昼は新しくできたフードコート内にある蕎麦をご馳走になる。昼を終え事務所に戻ると事故処理の嵐となった。どれもコツンという事故。大事故ではないのでよかったがそれでも事故処理は疲れる。四時過ぎに帰る途中に契約者の仕事場に寄り、事故経過を伝える。

 

帰宅し、二日ぶりのダッフィーの散歩を姪っ子達とする。散歩から戻り、夕飯を済ませてWOWOWエキサイトマッチ/スーパーバンタム級ジョンリエル・カシメロ対赤穂亮戦、FIFAワールドカップカタール決勝トーナメント2022ポルトガル対スイス戦、WOWOWドラマ「fFBI:インターナショナル」、「昭和天皇が語る開戦の道 前編 張作霖爆殺事件から日中戦争」を見る。