行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

一足遅く非常事態宣言。

四月六日(晴)

 

午前中から書類の作成に追われる。途中、上手く作成できず、サポートセンターに電話を入れ、同じ画面を見て言われるままの操作をする。もう一台の古いPCが重いので初期設定とバックアップをしてみるが、もうわけがわからない。新しいPCで調べてそれを見ながら挑んでみた。そんなことをしているとあっという間に四時が過ぎた。明日に持ち越し。もう疲れたし自称公務員なのでシャッターを閉めて帰宅。五時ころに姪っ子を連れてダッフィーの散歩をする。夕食後に風呂に入り、映「ウルヴァリン: SAMURAI」、「チャイルド・プレイ(2019)」、街中華で飲ろうぜを見てバタンキュー。

 

安倍総理が明日、緊急非常事態宣言をするようだ。遅いか早いかと言えば遅かったかな。しかしそれを言ったところで後の祭りだ。今後の感染を防ぐしかもう残された道はない。政府は、大変だと思う。コロナに経済。同時に進行させなければならない。ネットなどを見ていると、国民は余りにも政府に多くを求め過ぎている。期待しても返ってくるのは失望だ。この状態で中国共産党国家主席習近平を呼ぼうとしたりオリンピックの延期は考えてないとも言っていた政府だ。韓国の慰安婦財団には十億、アイヌの施設には十五億は簡単に出すのにこんな状況下で国民には金を出し渋りする政府ではないか。期待するのはもうやめましょう。

 

すすきのでは既に飲食店関係での自殺者が五、六人でていると聞いた。嘘か本当かはわからない。