行雲流水の如く

梶浦直樹の日々雑感

時には嬉しいこともあるものだ。

九月二十三日(晴)

 

夕方、天舞の踊り子の女性が契約に来た。仕事の関係で時間が取れず、一旦はやめていた仕事の都合がつくようになり、十年ぶりに復活したとのこと。私が髪を切っていた店に偶然務めることになったのは十年前。天舞に入ったのは小学生だった。私が入ったころはもう高校生になっていた。新しく車を購入し、さて保険となり、たまたま彼女の親が通っている美容室でその話になり、店主がうちは直樹さんのところに入っているということになったらしい。

 

それで私のところに電話が入り契約することとなった。六時頃に来訪し、契約を済ませ、すっかり話し込んでしまい時計を見ると八時半。ありゃりゃとなって彼女は帰る。それにしても思い出して電話をくれたことが何より嬉しい。十年ぶりに復活したのは良いが、コロナの関係で本祭もイベントも全て無くなってしまった。来年の二月には代替えイベントが決まったとか。

 

八時半過ぎに帰宅し、可哀想なのでダッフィーを連れて散歩に行こうとしたが妹の旦那が外にいて車のエンジンをかけると車の前から離れない。妹の旦那はしかたなくダッフィーを車に乗せて町内を走っていた。