行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

深々と降る雪。

十二月二十日(吹雪)

 

昨日から深々と降っていた雪も、今朝になっても止まず。日高の積雪はゼロに近かったのに北広島あたりから雪が積もっていた。札幌は猛吹雪。

 

朝、六時に起き、支度をする。後輩が木曜に来て、おやじが危ないと言っていた。そして金曜に亡くなったと連絡が来た。土曜の通夜には参列出来なかったので今朝、ご尊父に手を合わせに行く。後輩は二人兄弟で長男は高校の後輩である。今は茨城で暮らしている。以前、群青忌で横浜に行ったときに、前夜祭に遅れるということを弟から聞きましたと、わざわざ茨城から空港に来て横浜まで送ってくれたことがある。弟は私のブログに度々でてくる。元々は幼馴染が勤めていた会社の部下だった。

 

八時に斎場に到着し、ご尊父に手を合わせる。少し兄弟と談笑し、会場を後にした。九時くらいに帰宅。今日は、朝から録画しておいた映画「日本統一1、2、3、4、5、6、7話」、「武田鉄矢昭和は輝いていた」を見て一日が終わった。途中、ダッフィーの散歩をする。「犬は喜び庭駆け回る」という歌があるが、あれは本当だ。何故かダッフィーは雪道を走る。それでも足が冷たいのだろう、前足、後ろ足を地面に付けないようにあげている。映画「日本統一」は一話を見たら止まらなくなり結局全話見てしまった。

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