行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

桜が散っても散歩道。

五月十八日(晴)

 

特段ブログに書くようなこともなくとにかく事務所でダラダラとしていた。午後、天舞のスタッフが来訪。五時過ぎに解散し、帰宅。姪っ子とダッフィーの散歩をする。好きに歩かせると必ずといってよいくらいに門を出たら右に行く。犬語が話せるのならば何故いつも右に行こうとするのか聞いてみたい。歩いてみてもなにかがあるわけでもない。私としては左の安春川の遊歩道を歩いてほしいのだがもうこの道は飽きたのか通りたがらない。それでも無理やり歩かせると川に飛び込み走る。この方が楽しいと思うのだけれどダッフィーとしてはつまらないのかもしれない。この安春川の桜も散り、今は青々としている。散歩から戻り夕食をとってから風呂に入り、録画しておいたWOWOWエキサイトマッチ、映画「コロンビアーナ」を見る。