行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

気分はブラジル、ハバナ、キューバ。

六月十一日(真夏日)

今日も真夏日でした。こう暑くては仕事にならない。普段から対して仕事をしていないのにこの暑さでは仕事どころではない。という事で午後から事務所に篭り、真面目に、真面目にYouTubeからSalsa、Bossa Novaの音源を落としておりました。夏はやはりSalsa、Bossa Novaに限る。一生行くことのできない国なのでせめて気分だけでもと。

Bossa Novaを聴いているとブラジルの海にいるような気分になる。Salsaを聴くとキューバプエルトリコハバナ、カリブの町を想像して聴いている。映画などでは見るけど一体どんな町なのだろうか。一度で良いから行ってみたい憧れの国だ。salsaは簡単に落とせるのにbossa nova著作権の関係でなかなか良いものが落とせない。

四時前に事務所を閉め、ダッフィーの散歩をして家に戻ると契約者から連絡があり、また事務所に行き、変更処理をする。夕食をとり、シャワーを浴びてからデンゼル・ワシントン主演映画「マイ・ボディガード」、「トランスポーター イグニション」を見る。

今国会で憲法改正の手続きを定めた改正国民投票法が成立したようだ。改正もよいが憲法前文に触れる政治家が誰一人いない。もう諸国民の公正と信義に信頼とあるがもうそんなものはない。国家国民の生命と財産も守れないような改正ならば必要無いと思う。そして自衛隊を三項に明記するなど子供騙しもよいとこである。これでは自衛隊に失礼だ。自衛隊は一項。そして国家国民の危機的状況には自衛隊をもってこれを阻止する、で行きましょうよ。自国の防衛を明確なするべきです。それプラス日米安保の見直しなり破棄なりもセットでなければならない。