行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ドーハの歓喜で寝不足です。

十一月二十四日(晴)

 

ドーハの歓喜で寝不足してます。PKを決められた時にはテレビを消して寝ようと思ったがもう少し後半を見てから様子を見て寝ようと思ったら同点弾に決勝弾。日本中が歓喜に沸き、寝不足をしたのではないだろうか。普段サッカーを見ない人もきっと最後まで見届けただろう。私は日本のサッカーをほとんど見ることはない。ヨーロッパのサッカーしか見ずワールドカップの時だけはさすがに日本戦は見る。今じゃ日本人が海外でプレーをするのは当たり前になってきた。その先駆けはなんといっても現在解説をしている奥寺 康彦氏 や現役の三浦 知良氏ではないかと思う。そして中田 英寿氏に続き現在に至っている。大リーグの先駆けは、私は野茂 英雄氏 だと思う。野茂氏がいなければイチローや大谷選手も大リーグで活躍はしていなかったかもしれない。

 

午後、同業者が来訪。五時半に帰る。家に帰りダッフィーを散歩に連れて行こうとしたら寝っ転がったり顔を隠したりして拒否られた。仕方がないので夕飯にした。食後にシャワーを浴び、FIFAワールドカップカタール2022メキシコ対ポーランド戦、フランス対オーストラリア戦、WOWOWドラマ「FBI:インターナショナル」を見る。優勝候補はドイツだと思ったがフランス代表の選手層が分厚い。タレント揃いだ。もしかすると連覇もありえる。