行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

IRは反対です。

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十月二十三日(晴)

 

午前中は、諸用で街へ。一時過ぎに事務所に戻り、せっせと仕事をする。四時に事務所を閉めて帰宅。騒ぐダッフィーを連れて散歩をする。安春川にも少しずつ紅葉が顔をのぞかせてきた。春は、桜、秋は紅葉とダッフィーとここを歩くのが楽しみの一つとなっている。ダッフィーは、桜も紅葉もわからないけれど。ただ真冬は南極物語を思わせるような厳しい散歩ですが。

 

 

コマーシャルでIRを北海道でと宣伝をしていて馬鹿か、と一人ブツブツ文句を言っている。私は反対だ。百歩譲ってカジノを入れなければ別に構わない。北海道の景気というがどのような利権が誰の懐に入るのか。鈴木新知事や苫小牧市長よ、馬鹿なことは考えるなよ。ならば北海道以外なら良いのかといえばどこだろうと私は、反対だ。並行して新入管法も私は反対の立場です。しかし政府は何を考えているのだ。消費税の増税入管法、IR法案、水道民営化、走行距離に応じての課税と国民が望んでいるものが一つもない。むしろ国民を苦しめている。同胞が拉致されても知らん顔、領土が奪われても知らん顔、米中にはいい顔をし、まったく話にならない政府である。国民から金を取るなら防衛費にでも回してくださいよ。

 

 夜は、映画「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」、バルセロナ対エイバル戦を見る。メッシ、スワレス、グリーズマンがゴールを決めた。この調子でクラシコへ行ってくれればなあ。クラシコカタルーニャでの治安の問題で延期となってしまった。