行雲流水の如く

梶浦直樹の日々雑感

日本モデルの力か・・・。

五月二十五日(晴)

 

午後から先輩と後輩が事務所に来訪。三蜜は避けて座る。今日、北海道もついに緊急事態宣言の解除となる。神奈川と北海道が国の基準を上回っているようだ。まだ解除が早いという声もある。個人事業、個人商店などは一日が死活問題となっており、一日も早く店を開けたいというのが本音ではないだろうか。基準がよくわからないが、申請をしても金を借りることもできないような店も多々あるらしい。かといって店を開けた途端、客が戻ってくるのかと言う保障もない。店を開けるにあたり、物も仕入れなければならないし賭けに等しい状況である。新しい生活様式というのもなかなかやっかいなものだし。安倍総理が会見で「日本モデルの力」と言っていたが意味がわからなかった。芝居がかっており、言葉が響かないし伝わらない。頑張ったのは政府ではなく国民だと思う。しかし、国難にあたり、政府はなにも出来なかったし、国民の民度も少し見えた。これが戦争だったならどうなっていたことかと思ってしまう。

 

北海道は解除にはなったものの依然と接客を伴う業種、スナック、クラブ、カラオケボックス、ライブハウスなどは引き続き末まで休業要請だ。そうなると盟友のJAZZBARが心配でならない。現在はネットの配信(YouTube)をしているようだ。撮影機器、音響の機材と莫大な金がかかっているらしい。撮影には専門の人間、音響は専門のPAもやとったらしい。それらも無料ではない。こうやってなんとか自分たちで工夫をし、生き残ろうと必死でやっている。今では、市内のライブハウスのほとんどがライブを無観客でネット配信している。来月にはなんとか顔を出してやりたい。