行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

鮭と涙と男と女。

十月十六日(晴)

 

一睡もせず、朝を迎え四時ころに準備。少し明るくなってきたので実釣。相変わらずフグにやられる。うまい具合にアタリもなく、全ての餌を食い尽くす。それも投げてすぐ。恐らく口を開けて待っているのだろう。そうとしか考えられない。それも数キロに渡って数百という竿が乱立している。フグは釣り上げるとまんまるくしてグウグウ言いながら威嚇をする.  

砂浜に出ている竿全て餌を食い尽くすのだからどれだけのフグがいるのだろうか。まさに食い放題。二時間、三時間とあっという間に過ぎ、フグの猛攻に参る。とうとう八時にギブアップ。撤収し、急いで帰る。途中高速で睡魔に襲われ夢を見そうになった。危ない、危ない。 f:id:kn3826:20201016140248j:plain f:id:kn3826:20201016140310j:plain 昼前に無事帰宅。シャワーを浴びて昼飯。マルちゃん塩ラーメンにごま油を入れて食べた。後輩から電話が入り、明日の横浜のチケットを届けにくる。チケットを受け取り、一旦事務所に行き、ちょこっと仕事をして家に戻る。寝ようかどうしようかどうすりゃいいのか思案橋

明日から野村秋介先生の墓前祭のため、横浜です。忘れ物がないように用意をしなければ。