行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

小松の親分が亡くなった。

十二月十一日(曇)

なんだかんだと忙しかった。午後にはまた同業者が来訪。紹介をしてもらった契約の打ち合わせをする。もう三十年以上の付き合いで昔話に花が咲き、気づいたら五時が過ぎていた。事務所を閉めて帰宅する。散歩を諦めていたダッフィーが、帰ると喜んで飛んだり跳ねたり走り回る。その割にはコースが短かった。

家に戻り夕食。風呂に入ってから「昭和は輝いていた」、コロナで延期になっていた季節外れのLPGA全米女子オープンを見る。日本勢は十数名出場。これだけ出場しているのだから一人くらいは優勝争いをして欲しいものだ。

秋元克広札幌市長が来年の雪まつりを断念したやうだ。か、何を血迷っているのかオンラインで雪祭りをやると言い出している。オンライン雪祭りって。そこまでして開催する必要が果たしてあるのか。副市長時代から何も考えていないは有名だったがここまで馬鹿だとは。まあ上田前馬鹿市長がいたから市長になれたようなもの。馬鹿が二代も続いてしまったか。

小松の親分(小松政夫さん)が亡くなったとニュースで知った。昭和の芸人がまた一人世を去った。謹んで哀悼の誠を捧げます。合掌