行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

バンテリンとパンデミックの区別がつかん。

三月十二日(曇)

 

WHOがパンデミックと報じたが、何が何だかさっぱりわからない。頭に浮かんだのはバンテリン。こんな馬鹿だからインフルエンザにもコロナにも掛からないのだと思う。馬鹿も役にはたつのですね。朝から晩までコロナコロナと、もうウンザリしている。神経質な人は気が気ではないのでしょうが私はコロナよりも経済の崩壊が恐ろしい。コロナは一時的なもので去ればそれでよし。

 

しかし一旦会社を閉めてしまえばそう簡単に再開できるものではない。全国で旅館、ホテル、飲食店の閉店が相次いでいる。それに町工場や中小企業なども。まあ政治家はいいでしょう。仕事をしようがしまいが毎月きちんと給料ははいってくる。しかし庶民はそうはいかん。政府はコロナよりも一発デカい経済政策をやってみてはどうでしょうか。

 

道は、週末の外出自粛を道民に呼びかけた。とは言ってもね。個人責任でどんどん外に出て消費をしましょう。私はずぼらで馬鹿なのでいまだにマスクはしていない。またコロナなどにビビってもいない。自分だけならよいが他人に感染させたらどうするのだと怒られそうだがその時はごめんなさいするしかない。

 

収束は四月から五月とテレビのコメンテーターは言っているが、人によって言うことも違うしこのままで行けばYOSAKOIソーラン祭り、そしてオリンピックは一体どうなることやら。