行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

コロナバブルらしい。

一月二十一日(晴)

春うららのような暖かい一日。北海道はこの時期プラス気温になると春のような暖かさになる。

すすきのはコロナバブルらしいですね。売り上げが一日一万あるかないかの店でも自担をすれば一日数万貰える。それを一月やれば七、八十万もらえることになる。しかし他の地域はコロナ貧乏になっている。これからまだまだ閉店してゆく店も出てくるだろう。何か上手い方法はないのだろうか。すすきのだけ助けてもサラリーマンなどは地元の店に寄って帰路に着くことが多い。そういった憩いの場もこれからどんどん閉店してゆくだろう。

今メディアなどがウレタンマスク警察、不織布マスク警察などと報じている。この人達は警察と称しているのだから自称公務員なのですかね。しかしメディアはよく言葉を探して報じるものですなあ。煽るだけ煽って知らん顔か。飲食店では黙食といって無言で食べなければならないらしい。会話もせずに飯を食うなら家で食ったほうがいい。そこまでして飯を食いたくない。