行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

駒澤大学附属苫小牧高等学校以来の日本一。

五月二十三日(曇)

 

このところトイレで四時、五時に一度目が覚めてしまう。そのせいか日中は怠くて仕方

がない。七時に布団から起き上がる。朝食をとり、顔を洗ってから松山英樹選手が出場している全米プロゴルフ選手権三日目、映画「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」、「 、リベンジ・アイランド」をビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日を見て十一過ぎには寝てしまった。釣りに行かなければ土日は大体こんな一日を過ごしている。

 

ここ数日、北海道が日本一になっている。北海道が日本一になったのは平成十七年夏の甲子園で当時駒澤大学附属苫小牧高等学校の二年生だった現楽天イーグルス投手の田中将大投手が優勝した時以来だ。しかし今回はコロナ感染者数である。喜ぶべきか喜ばざるべきか。蓮舫議員ではないが二番ではだめなんですかという声が聞こえる。ひとに聞くと街は仕事をしている人以外はほとんどいないらしい。