行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

覚悟と責任。

七月十九日(曇)

 

安倍さんの応援演説で、あちこちで妨害行為という事態が起きている。先日の札幌でのヤジを飛ばした聴衆者を警察が排除した事にネットで賛否が分かれている。しかし、妨害した連中は市民団体というはなしだ。国会前では、市民団体と称した連中が「安倍やめろ」などと太鼓やラッパで大騒ぎをしていた。我々が同じことをやれば間違いなく理由をつけて一斉検挙だろう。右翼民族派には容赦ないが、市民団体となると警察も迂闊に検挙出来ないようだ。まあ我々は、覚悟と責任を持って行動するが、果たして市民団体の名を借りたお騒がせ連中は、覚悟や責任を持って行動しているのだろうかと疑問に思う。

 

四時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩。散歩から戻り、夕食を食べて風呂に入る。夜はのんびり録画しておいた「メカニック:ワールドミッション」、「ランボー3 一怒りのアフガン」、全英オープン二日目を見る。途中でギブアップして寝てしまった。