行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

断固籠城。

四月四日(晴)

七時に起床し、朝食。昨日、釣りの時に食べようと思っていたハムカツサンドを食べる。顔を洗ってから釣具の片付けをし、事務所に行き、二日分のブログを更新をする。今日は休竿日にして、暇なので「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」でも観に行こうかなとも思ったが、わざわざマスクをして出掛けるのも面倒なので家でのんびり録画しておいた映画「ガルヴェストン」、「ファイブ・ウォリアーズ」を見てから姪っ子とダッフィーの散歩をする。

散歩から戻り、晩飯を食べる。おかずは昨日釣ったカレイの煮付け。自分で釣ったカレイは格別に美味い。数枚は近所に配った。風呂に入り、「戦国の女たち 信長の正室濃姫」を見て十二時前に寝た。

東京では、今日一日で百十八人のコロナウイルス感染者が確認されたとニュースで知る。専門家の話では先月の三連休あたりの感染とか。この百十八人からまた感染が膨らむとこの倍近い感染者が出てくる可能性もある。もう雪だるま方式のように感染が増え、キリがなくなり、終息も見えてこない。医学がこれだけ発達しているのに未だワクチンもなくまったく恐ろしいウイルスだ。