行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

結果がどうであれやるだけのことはやっています。

七月二十八日(晴)

 

午前中に袴田巌さんの件で某政党事務所に行く。持参したのはパンフレットと袴田巌さんのために作られたCD(春、待ちわびて)を。事務所に入るなり、秘書にお久しぶりですと言われた。きっとどこかであったのだろうか。これを議員にお渡しくださいと差し上げた。すると、まだあるなら某議員にも渡すのでもう一つ下さいと言われたが、生憎一つしか持参しなかった。それならと、あとで事務所に取りに伺いますということで事務所を後にした。

 

午後、一件の仕事をこなし、事務所に戻る。四時過ぎに秘書がパンフレットとCDを取りに来た。そこで私の意思を伝える。というのは、議員が先頭に立ってなんとか札幌で袴田さんの支援集会ができないものだろうかと話してみた。それとパンフレットを手に、親子で写真を撮って送ってほしいとお願いをした。写真をどうするのですかというので、お姉さんのひで子さんや支援者に札幌でも応援しているという意味もこめて送りたいと話す。秘書からは、議員と相談し、出来る限りのことはさせていただきますとの返事が返ってきた。どうなるかはわからないが、取りあえず、私の意思は伝えた。

 

五時前に帰宅し、姪っ子達とダッフィーの散歩をする。散歩から戻り、晩飯を食べてから風呂に入り、スティーヴン・セガール主演映画「TRUE JUSTICE PART4、5」、町中華で飲ろうぜを見て十一時過ぎに寝る。